音楽を含む全ての芸術療法が集まる学会のお知らせ

ミニ体験&オープンカフェのファシリテートを努めさせていただきます。

ハイブリッドですので、海外から、お家からの参加も可能です。

とても楽しみにしている学会で狩谷も現地参加する予定です。ぜひお会いしましょう!

11月19日(日)第7回学術大会 9月20日より受付開始

第7回日本クリエイティブ・アーツセラピー学会学術大会(ハイブリッド開催)
テーマ:「“感じる”を知る~見える化するクリエイティブ・アーツ~」
 「今ここで起こることを五感で感じる」ということがクリエイティブ・アーツセラピーの魅力であり可能性なのだとしたら、感じることに向き合いひもといていく先には、多くの学びの種があるのではないでしょうか。本大会では、“感じる”を知るをテーマに、クリエイティブ・アーツセラピーの中で生じるプロセスを見える化する試みについて、さまざまな角度から考えます。感じることを知ろうとする取り組みの中から、私たちは何をつかみ、何を学ぶでしょうか。みなさんと分かちあいたいと考えています。
日時:2023年11月19日(日)
   時間9:30~16:15(対面参加の受付開始9:00)
会場:名古屋音楽大学 または オンラインZoom
<プログラム>
【午前】9:30~12:15
*9:30-10:30
シンポジウム 全員(ハイブリッド)
「『芸術の知』による研究:アーツベイスト・
リサーチ(ABR)」
尾上明代(立命館大学)/ 鈴木琴栄(同志社女子大学)
*10:45-12:15 分科会( ①か②を選んで参加)
①ワークショップ(対面のみ)
「体現と知:身体・動き・ダンスによる探求」
神宮京子(特定医療法人群馬会群馬病院)
②ミニ体験&オープンカフェ(ハイブリット)
「語らう場とクリエイティブなプロセスによる
“感じるを知る”」
狩谷美穂(MUSIC POWER for ALL.)
【午後】13:30~16:15
*13:30-15:30 演題発表
※本会会員による研究発表です(分科会ⅠかⅡを選んで参加)
分科会I:「事例から考える」(対面)
①ありのままでいられる場所(音楽療法)がもたらした
もの~音楽と言葉による表現と、バリデーション(承認)
から生まれたプロセス~
②ASD と知的発達症を併せ持つ中学生男子の事例
~アートで冒険し“自閉”と“普通”の壁を乗り越える
共同作業~
分科会II:「ドラマを用いた実践」(ハイブリッド)
①感情「で」理解する ~小学校での即興演劇実践~
②自立訓練事業所でのドラマセラピー
~重複(知的障害・聴覚障害)障害の男性を中心に~
③ABRでみえたもの~ドラマを織り込んだ2つの研究から~
*15:45-16:15 全体会 全員(ハイブリッド)
「音」を通して一日を振り返り、学びを確かめあう時間です。
2023年9月20日より申込受付開始!
<参加お申込>
大会参加をご希望の方は、こちらのWEBフォーム にてお申込みください
【参加費】5,000円(会員) 8,000円(非会員)
【主催】一般社団法人日本クリエイティブ・アーツセラピー学会
大会チラシ&プログラムは、JCATAホームページより(www.jcata.org
<お問い合わせ>
conference2023@jcata.org
(第7回日本クリエイティブ・アーツセラピー学会学術大会実行委員会)

投稿日:2023年9月21日